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2012年12月28日金曜日

センチメンタル・アドベンチャーの新聞広告













地元紙の縮刷版より。こんな時期(1983年4月)に「燃えよドラゴン」と「暗くなるまで待って」?と思われるかもしれませんが、当初2週間上映する予定だった「作家マゾッホ・愛の日々」「未亡人ドナ・フロールの理想的再婚生活」の二本立が1週間で終了、ピンチヒッターとして上映されたようです。

2012年11月13日火曜日

暗くなるまでこの恋を/サテリコン(プレス)

関連エントリー

水野晴郎・選 決定版!!チラシBESTセレクション1000
暗くなるまでこの恋を/大逆転

暗くなるまでこの恋を
1979.2.26 有楽座
B5二つ折り見開き
こちらはストーリーと出演者紹介

B5二つ折りのもう1パターン
館名がある場合は左下にあります。
こちらにはユナイトの社名・ロゴがありません。
裏は解説とスタッフ/キャスト一覧


初公開時のジャケット版
70年前後のユナイトはジャケットサイズも
多いですね。
1970.7.4 新宿スカラ座ほかTY系
同時上映は「雨の訪問者」(ヘラルド)
二つ折り版の片面を活かしています。


大逆転
1970.5.23公開
丸の内松竹・東急レックス
B5二つ折り見開き。
一番上に紹介した「暗く…」と同じ雰囲気
参考:サテリコン(プレス)
B5四つ折り(左側)
四つ折りの続き(右側)
裏面(左側)
裏面(右側)
構成は上の2作品とは異なります。

2012年10月15日月曜日

オーパーツなチラシ

※2013.9.29「さらば愛しき女よ」、2014.1.30「ランナウェイ」を追加。

関連エントリー

「サウンド・オブ・ミュージック(の怪談)」
「フューリー(の念写)」
「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー(のタイム・リープ)」



警官ギャング
(ユナイト)



音協で880円ということは、通常の前売
は1,000円か。とすれば、「ウエディング」
(1979.5.26公開)の可能性高し。
1974.6.15
テアトル銀座ほかで公開

これは「スパイクス・ギャング」
の告知を流用か。
ダーティ・メリー クレイジーラリー
(FOX)
1974.10.5
スバル座ほかで公開

館名は正当ですが、当時の前売は800円
なので後刷りだと分かります。
旅路
(ユナイト)
1974.10.19
日比谷スカラ座
新宿スカラ座は11.30

マジェスティック
(ユナイト)
こちらも前売が800円なので後刷りと
分かります。加刷のネタ元は不明。
1974.11.9
日比谷映画ほか


離愁
(FOX)
これは「ロッキー・ホラー・ショー」
(1976)を流用。
1975.2.22
ニュー東宝シネマ2

新おしゃれ泥棒
(FOX)
これは「愛と喝采の日々」
(1978)を流用。
1976.3.29 スバル座
「アメ・グラ」がロングランしたので
新春第2弾でも3月にずれ込み。
さらば愛しき女よ
(ユナイト)
近日ロードショーの字体が同じなので、
劇場が変更された可能性もありますが、
館名の小ささ、傾き加減にアヤしさが。
1976.6.12 日比谷スカラ座


グリニッチ・ビレッジの青春
(FOX)
これも「ウエディング」の流用か。
1976.6.26
ニュー東宝シネマ2

くたばれカポネ
(FOX)
この日付と一致するのは「バルスーズ」
(1975年FOX)と「エミリーの窓」
(1980年ユナイト)。
どちらも可能性あります。
1977.6.11
TYチェーンでスプラッシュ公開
ランナウェイ
(FOX)
ちょっとあり得ないリクエスト表示。
元ネタは想像つきません。
1977.11.19
丸の内東宝ほか
「近日痛快ロードショー」は「マジェスティック」の
再版の加刷元ネタかもしれません。

2012年10月7日日曜日

1970年頃のコロムビア映画(ラインナップ?)

サボテンの花
1969.12.20
スバル座公開告知あり。
キャッチコピーの位置が下になっています。





1970.11.21 みゆき座

砂漠の冒険
1970.7.24 丸の内松竹他で「野生のエルザ」と
二本立てで公開。監督は「ブッシュマン」の人です。