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2015年3月27日金曜日

南太平洋(年代順)

関連エントリー:ミュージカル映画の世界

1959.11.1 松竹ピカデリー 8週のヒット。 
B6二つ折り。なぜか配給した20世紀FOXのマークなし。
B5冊子型の宣材。館名のスペースもあり、
チラシ本にも掲載されていますが、紙も厚手で
チラシとして配られたかは個人的には疑問です。


1961.4.28 東急系の一般公開。
B6二つ折り。
同時上映は「グランド・キャニオン」
1960.2.23 アンコール公開。
丸の内ピカデリー(松竹から改称)
色違い。共にB6二つ折り。
アンコールながら14週のロングラン。




1966.6.18 日比谷スカラ座
大映によるリバイバル。B5二つ折り。
1969.6.21 テアトル銀座・新宿武蔵野館
大映第一フィルムによるリバイバル。レコジャケタイプ(二つ折り)。
大映によるリバイバルチラシの館名はスタンプばかりで、
自分はスカラ座もこちらも印刷館名は見たことないです。



1972.6.24 松竹セントラルほか
NCCによるリバイバル。
1972.8.19 東急系による
ムーブオーバー版
シネラママーク入りも存在しますが、
実際には70㎜方式で上映されています
ので、こちらは先行版と思われます。


1975.7.5 富士映画によるリバイバル。
東急レックスほかの上映なので、
実際には70㎜上映をしていないかも。
1987.7.4 三越ロイヤルシアターほか。
ヘラルド・クラシックス。
1980.6.14 日比谷スカラ座
東宝東和による配給。

2015年2月16日月曜日

71,72年頃の新聞広告

関連エントリー:コールガール/愛すべき女・女たち

画像は図書館に所蔵されていた新聞(上段:中日スポーツ、下段:中日新聞)のマイクロフィルムを複写したものです。

当時の風俗・世相を知る資料として掲示しましたが、著作権等は権利者にあります。
不都合がある場合は削除等の対応をいたしますので、ご連絡願います。

以上の趣旨ですので、画像の引用はお断りいたします。ご了承願います。

1972.2.19
同時上映作品は「マル秘ガイド/ハリウッド売春地図」のポール・ハントが
別名で監督した作品のようですが、配給会社(中映)が小さかったせいか
国内における正式な公開情報は見つけられませんでした。
1971.11.13

















「コールガール」の1週間前の公開作品。
チラシコレクター垂涎の二本立て。
1971.12.18
邦題が不評な「白い肌…」ですが、こういう広告を見つけると、
当初からこの種の売り方を考えていたのかな、と思いました。